だんじり祭りの旋風(かぜ)

和泉市祝60周年記念地車35町特集

その2

和泉市祝60周年記念 地車35町特集その2

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 このページでは和泉市35町の地車の中から、池上町・信太・幸地区・松尾連合の合計17町の地車を紹介!

 

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池上町

池上町(いけがみちょう)

 平成5年大下工務店にて新調、完全完成は平成6年、彫師は木下賢治。
 泉大津市曽根・助松地区にて曳行、十二町パレードにも参加している。
 平成6年〜平成11年までは和泉大連合パレードに参加していた。先代地車は平野区加美細田へ売却。 

 

 平成6年(今から22年前)の大連合パレードの模様。

右に池上町、左に坊小路が写っている。当時は和泉府中駅前ではなく、福祉会館前でパレードが行われていた。

 

信太・幸地区

幸(さいわい)

 大正2年製作、大工は別所勝之助、西本舟山。
 岸和田市春木北が新調、藤井町を経て平成2年に購入。

 

王子町(おうじちょう)

 大下工務店にて平成9年新調、彫師は木下彫刻工芸。
 先代地車は平野区加美正覚寺に売却、大阪市内では珍しく泉州式の曳行を引き継いでいる。

 

宮本町(みやもとちょう)

 平成19年新調(完全完成)。平成16年より数年、未完成の状態で曳行していた。
 大工は池内工務店、彫師は野原湛水。
 先代地車は堺市陶器地区高蔵寺へ売却。

 

 平成19年5月3日に行われた新調入魂式にて。

 太町がお出迎え。

 

 

 

 

 

富秋町(とみあきちょう)

 昭和7年製作、大工は岩出秀吉、彫師は上間庄平。
 平成13年岸和田市下松町から購入、大下工務店にて修復。
 先代地車は平野区加美北東へ売却。

 

葛ノ葉町(くずのはちょう)

 大正11年製作、大工は絹井楠次郎、彫師は玉井行陽。
 貝塚市畑中が新調、岸和田市額町を経て、平成11年購入。
 先代地車は富田林市加太に売却。

 

尾井町(おのいちょう)

 明治20〜30年代に岸和田市大手町が新調、大工は大崎吉造、彫師は宮地弥津計他。
 泉佐野市上瓦屋を経て平成14年購入。その際、大下工務店にて大修理、彫物を木下彫刻工芸で追加している。

 

太町(たいちょう)

 大下工務店にて平成13年新調、彫師は木下彫刻工芸。
 先代地車は柏原市今町へ売却。

 

 平成13年9月2日に行われた新調入魂式にて

 出迎えている宮本町(右)はまだ先代の上地車である。

 

 

 

 

上町(かみちょう)

 「うえまち」とは読まず「かみちょう」と読む。
 池内工務店にて平成元年新調、彫師は中山慶春。
 信太・幸地区では初の新調下地車となった。

 

上代町(うえだいちょう)

 地車製作隆匠にて平成22年新調、彫師は高浜輝夫・山本仲伸・近藤晃・筒井伸・片山晃。
 先代地車は河内長野市三日市地区片添へ売却。
 お隣である堺市の山田とは交流があり、山田が上代会館前に乗り入れ、祭礼日が合えば地車を合わしている。

松尾連合

箕形町(みがたちょう)

 北本工務店にて平成14年新調、彫師は木下彫刻工芸。
 先代地車を昭和38年頃まで曳行するも事故のため廃絶、約40年ほど箕形町に地車は無かったが平成14年に復活。

 

 平成14年10月6日に行われた新調入魂式にて

寺田町(右)が出迎えをしている。

 

 

 

 

 

唐国町(からくにちょう)

 大下工務店にて平成13年新調、彫師は木下賢治。
 先代地車は平成11年に羽曳野市鍛治町へ売却、平成12年は地車の無い状態で祭礼休止。
 地車嫁ぎ先の鍛治町では今でも自町内で泉州の鳴り物とやりまわしを行っている。

平成13年8月26日に行われた新調入魂式にて

 

内田町(うちだちょう)

 地車製作隆匠にて平成20年新調、彫師は岸田恭司。
 先代地車は和歌山県橋本市御幸辻に売却。

 

 平成20年9月15日に行われた新調入魂式にて

唐国町(右)がお出迎え。

 

 

 

 

春木町(はるきちょう)

 昭和10年製作、大工は絹井楠次郎、彫師は木下舜次郎。
 平成33年に藤本工務店にて新調予定、彫師は木下彫刻工芸。

 

 平成33年に新調が決定している春木町。

 今年5月8日に原木祭が行われた

 

 

 

久井町(ひさいちょう)

 制作年、大工、彫師等は不詳。明治末期に岸和田方面から購入されたようだが詳細は不明。
 事故の為、昭和38年頃から曳行休止。平成10年池内工務店にて大修理を行い34年ぶりに地車の曳行が復活した。彫師は木下彫刻工芸。
 復活に先立ち、自町で製作の子供地車を数年前から曳行していた。

 

若樫町(わかかしちょう)

 昭和33年頃製作、大工は植山工務店、彫師は木下舜次郎。
 別寅かまぼこの社長が孫の誕生を祝って作らせた地車で、その後、貝塚市新町で数年曳かれたものの事故を起こし、岸和田市小松里町へ売却。
 小松里町の新調に伴い、健康センターリバティーへ売却され、同店で展示されていた。
 平成14年に若樫町がその地車をリースして曳行、翌平成15年に購入し、平成17年入魂式、平成18年に松尾連合に参入した。
 先代地車は昭和9年の室戸台風にて小屋ごと倒壊、祭礼廃絶となっていた。

 

春木川町(はるきがわちょう)

 明治16年天王寺で新調、大工は絹井嘉七、彫師は寺田卯ノ松。
 平成17年に泉佐野市長滝東ノ番から購入。
 昭和40年頃から曳行は休止され、先代地車はだんじり恵比寿として八雲神社に祀られている。

いかがでしょうか

いかがでしょうか。

 和泉市の35台もの地車が一同に集結する行事は非常に貴重であり、和泉市市制施行60周年の記念として、当サイトでも35町のだんじり特集を組ませて頂きました。

 

 和泉市35町の勇姿を当サイトにてじっくりご覧になって頂ければに幸いでございます。

 

※尚、各町の制作年、大工・彫師等の記事は山車・だんじり悉皆調査さんに記載されてる内容を引用させて頂きました。


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