だんじり祭りの旋風(かぜ)

千早赤阪村制60周年記念地車曳行

千早赤阪村制60周年地車曳行

 

 昭和31年9月30日に千早村と赤阪村が合併し、千早赤阪村が誕生しました。

 

 平成28年9月30日に60周年を迎え、その記念事業の一環として、平成29年3月19日に千早赤阪村の6地区の地車を集結させパレードを行いました。

 

 それではパレードの様子と6地区の地車を紹介して行きたいと思います。 

水分

水分

明治10年代〜20年代に製作された地車で平成27年に吉為工務店にて修復。
建水分神社の宮入(御旅所である比叡の前入場)は水上順であるため1番目に行われる。

 

 

勢いよく差し上げ。

 

 

 

 

 

豪快な横しゃくり。

森屋

森屋

安政2年に製作された地車で平成21年に植山工務店にて修復。
大屋根正面の飾目は「拝龍」である。

 

 

地車の高さを活かした横しゃくり。

 

 

 

 

華やかな森屋レディース。

川野辺

川野辺

明治期に製作された地車で明治末期に下河内より購入。
平成28年に吉為工務店にて修復、2月28日に修理入魂式が行われた。

 

 

世帯数44軒でも祭りは絶やしません。

 

 

 

 

盛り上がり最高潮。

二河原辺

二河原辺

「にがらべ」と読む。大正初期に奈良県新庄町弁之庄より購入。
非常に珍しい五枚板式の大和型地車である。

 

 

 

前を上げて回します。

 

 

 

 

貴重な五枚板式地車。

桐山

桐山

制作年、大工等は不詳。平成8年に吉為工務店にて修復。
大屋根正面前の飾目は青龍。

 

 

こちらも豪快な横しゃくり。

 

 

 

 

青空の下、曳き唄が響き渡る。

中津原

中津原

平成15年に地元の市川工務店にて新調。
今回の地車曳行に参加した6区の中では唯一、建水分神社の氏子ではなく、他の5区との顔合わせは初めてである。

 

 

でんでんは行わず、獅子舞の演技を披露しました。

 

 

 

水分の横に並ぶ中津原。この光景も貴重です。

いかがでしたでしょうか

いかがでしたでしょうか

 

 晴天に恵まれ、60周年を記念するにふさわしい一日となりました。

 

 水分、森屋、川野辺、二河原辺、桐山は建水分神社氏子であり、中津原は中津神社の氏子であるため、祭礼においても6地区が揃うことはなく、6地区によるパレードは今回が初めてでした。

 

 平成29年3月19日は大安であったため、千早赤阪村以外でもたくさんのだんじり行事が行われ、当サイトではその撮影も兼ねていたために、くすのきホールでの「でんでん」を中心とした撮影になりました。

 

 パレード全体の撮影は出来ませんでしたが、この記念すべき行事をここに残したいと思います。

 

平成29年年3月19日千早赤阪村制60周年記念地車曳行 くすのきホールでんでん(全体ver.)

※各地区の地車の制作年、修復の情報は「山車・だんじり悉皆調査」さんに記載の情報を引用させて頂きました。


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